ロゴマークの内奥にある表現内容を、
印象強く造形化したシンボルバリエーションで、企業イメージを鮮明にします。
企業アイデンティティ(イメージ)を反映した
コミュニケーション・グラフィックとして使用できます。

シンボルバリエーションは、アプリケーションデザインに、強い輝きをあたえます。

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英語の「mark」には、特色づける、特徴を示す、目立たせるなどの意味があります。
シンボルマークは、こうした内容をシンプルな造形に圧縮しています。
それは、視覚情報として、視認性を高めるためです。
複雑なデザインは、小さいサイズ(名刺に使う等)や、
TV CMなどの瞬間的な露出に、明解な認知がされません。

イメージの脈絡が張り巡らされた、表現内容の豊富なデザインは、
下図の事例で示すように、表現上の規制が解かれると、
魅力的な造形へと解凍、解放することができます。


見込み顧客、消費者の心理的プロセスモデルとされている
「AIDMA (アイドマ)」の法則があります。
Attention (注目)→Interest (興味)→Desire (欲求)→Memory (記憶)→Action (行動)
という心理プロセスです。

視覚情報としてのシンボルバリエーションは、
この心理プロセスの「Attention (注目)」「Interest (興味)」に強く働きかけます。
特に企業そのものを売り込む必要が生じるコミュニケーションや、
ブランドなどで、媒体への魅力的なデザイン展開としてデザイン開発されます。

人々や社会に、自社の魅力、実力を浸透させるにも、
「Attention (注目)」「Interest (興味)」に訴えることは重要です。
しかし、ロゴマークで創られたテーマが、シンボルバリエーションに
すみずみまで浸透していなければ、焦点のぼやけたものになります。

足し算のように後から、必要に応じて、
その時々に恣意的(気まぐれ)に付け足すようなデザインは
企業イメージが、次第に変質しやすく、デザインした狙いや意図が薄まっていきます。
引き算のように、内から引き出して造形化できるだけの
シンボルマークの内容が重要です。

シンボルバリエーションの魅力は、
シンプルに圧縮されたシンボルマークの表現内容から生まれます。
シンボルバリエーションに限らず、企業デザインは、
全てを貫きながら、魅力的な表現を誘発する核としてのシンボルマークの存在が全てです






RV車を中心としたユーズドカー販売店です。RV車とは、レジャービークルといわれる
アウトドアを楽しむ4WD車(4輪駆動車)のことです。

中古車販売店は、展示場を囲う壁面のデコレーションが
その場の雰囲気を支配するためデザイン上軽視できないものです
あらかじめ、シンボルマークをデザインする前から解決すべき問題として
壁面デザインを意識して、すべてを同時にデザインした事例です。

自然の中で過ごす楽しいシーンをイメージして、
太陽の動き、月の動き、星座の輝き、昼の魅力、夜の魅力として、
自然の中で過ごす時の流れの中で感じる喜び、楽しさを描いています。

シンボルマークではその魅力を圧縮し、
シンボルバリエーションでは逆に解放しています。
それは、内奥にある企業の魅力を、コミュニケーション・エネルギーとして
最大限に発揮できる企業デザインシステムです。







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