
美の役割の大きさを暗示するのは、
エステティック(美)の反対語であるアニステティック(麻痺)が、
無感覚__生きながら死んでいる状態__を意味するということである、
感覚の世界:イー・フー・トゥアン著より。
また、画家の中川一政は、
美しいから生きているのではなく
生きているから美しいのだ、といいます。
生きる喜び、生きる力を、人にあたえられることは、
人のなしうる最高の仕事だと思います。
ごくささやかなものでも、
人が、真心を込めて、つくったものには、それが含まれています。
そこに、人のすばらしさがあります。
そうした核心に気づき、表現し、
人々との絆づくり、呼び水・発展への起点として、
カタチに命を吹き込むデザインを追求していきたいと思っています。