アクスルのロゴマーク

美は、命を、輝かせる。

パワースタイリング[Design System Power] その仕掛けと仕組みを生みだす知恵の結晶、 V.I.デザインシステム。

誰でも知っている音符や、色(絵の具)の集まりでしかないのに
優れた音楽、絵画は、部分の単なる総和を超えた眩しいほどの輝きがあります。
そして多くの人々を魅了します。
しかし、それは、耳や目の中に、ただあるだけの音・形・色ではなく、心の中で躍動するテーマという焦点によって響きあう輝きです。
どのような要素を、どのように構成させ、どのように関係づければ、全体として企業独自の魅力、品質・信頼を伝えることができるのか、
感じてもらえるか、という課題を適えるのが、デザインシステムという構造の本質です。


企業イメージの全体像をスタイリッシュにするVIデザインシステム

デザインスタイルの違い、それが印象の違いをうみだします。
場合によっては、デザインシステムだけでも、スタイリッシュな企業イメージをつくることができます。
この2つの名刺デザインを、見くらべてみてください。

名刺のデザイン比較:ノンデザインとVIデザインの差


気づかれると思います、名刺からうける印象の違いを・・・。
しかし、使用されている「ロゴマーク」や「文字」は同じです。
「大きな違い」として、「デザインスタイル」の違い、
「小さな違い」として使用されている「書体」の違い、「色」の違い、それが「印象の違い」をうみだします。


ロゴマークだけでなく、デザインスタイルを構成する、デザイン表示システムが重要です。

デザインスタイルとは、シンボルマーク、社名、住所などの基本デザイン要素の書体、サイズの指定、色などのレイアウトの型のことをいいます。
場合によっては、事例のように「シンボルマークもブラッシュアップ」します。事例では、英字、カラーを加えています。

その結果、企業イメージが、変わります。このデザインスタイルを、つくるのがデザインシステムといいます。

デザインシステムは、名刺、Web、車両、サインなどさまざまな媒体にも表示できるように、
場合によっては、基本形を基にした、いくつかのデザインスタイルのバリエーションも用意する表示デザインルールもつくります。
それは、ロゴマークのイメージや表現内容を強化・強意し、全体の基調をつくり企業イメージを統一する働きをします。


空気がないと、音が伝わらないように、
雰囲気やイメージがその画面全体に満たされないと、意図したものを伝えることができません。
デザインシステムで変わる、企業イメージの使用前・使用後の事例で、その差を、下図で確認して見てください。

事例の株式会社ラボ社は、医療、理科学、 バイオテクノロジー関係の機器、機材、試薬等の輸入及び国内販売で、
主な納入先は、東大や一流企業です。名刺、封筒など、現デザインは印刷会社のよくあるデザインでラボ社の先進性を反映していませんでした。
ご依頼内容は、最先端科学を扱っている企業らしさを、イメージできる現デザインのリファイン、改善です。

この事例は、現ロゴマークを変えずに、コミュニケーションシンボルを加えた変則的な「デザインスタイル」をつくり、
印象をリファインしたVIデザインです。

ロゴマークを変えずにイメージチェンジ、イメージアップしたデザイン比較図


デザインシステムは、様々なデザインスタイルをつくることで、
ロゴマークを強調しつつ、大きな方向性、つまり、存在としての在り方を感じさせる働きをします。



近代モダンデザインの粋、VIデザインシステムのメカニズム

モダンデザインの洗練された合理性を引き継いでいるものが、VIデザインです。
インターナショナルスタイル(普遍性を追求した文字組を基としたビジュアルスタイル)、グリッドシステム(美と合理性を追求した造形)、
フォントファミリー(1書体の多様な表現力・書体のシステム化)、色彩論(カラーシステム・配色ルールの発見)、
造形論(造形心理、造形表現、造形計画についての基礎概念)等、これらは先達たちの優れた造形原理の発見や仕組化という知恵の結晶です。

VIデザインは、これら近代モダンデザインをベースに、
企業のビジネスコミュニケーションを成立させる構造を開発し、以下の基本モデルを、導きだしています。

ベーシックデザイン×デザインシステム=アプリケーションデザイン


デザインシステムは、「ベーシックデザイン」(基本デザイン要素)によって「デザインシステム」(デザインスタイル)をつくります。
そのデザインスタイルを構成させる表示ルールや、表示規定が「デザインシステム」です。
名刺、Web、サイン、車両などの「アプリケーションデザイン」は、デザインシステムの適用によってデザインされます。


デザインシステムの構造図

デザインシステムの具体的デザイン例

こうしたシンプルな基本ルールによって、
第三者であっても、デザインシステムを利用して新たなアプリケーションデザインを、企業イメージを壊さずに制作できます。

具体的にいえば、広告、Web、サインなどのアプリケーションデザインも
それぞれの専門デザイナーに発注しても、統一された企業イメージになります。

美しく手入れをされているものが、それをうみだしている人たちの姿勢を表すように、
デザインシステムは、企業のもつ、基本的姿勢を描きだします。

それぞれの企業内の人たちが、それぞれのデザイナーに発注していては、
その場の最適解として意味があっても、やがては、無秩序と、食い違いがおこり、ちぐはぐな雰囲気が、雑草のようにはびこってしまいます。
デザインシステムはそれを防ぐマネージメント・システムとしても働きます。


その一貫性も、VIのアイデンティティ、つまり同一性という意味です。





企業イメージをささえる、 V.I.デザインシステムの仕組みと仕掛けをつくる3つの原則。

ビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)とは、企業のコミュニケーション要素(ロゴマーク、シンボルカラー、デザイン要素等)を、
視覚統一し、そのイメージによって、一目で企業の理念・魅力をわかる形に表現するものです。その視覚統一は、以下の3原則によって成立します。
「一貫性」(イメージの一貫性/美しさの一貫性)、「汎用性」(様々な媒体に広く表示できる展開性)、
「マネージメント」(その企業によって維持できる仕組み)です。
モダンデザインが、開発してきた造形原理を応用展開した知恵の結晶です。
これら法則を前提として、デザインスタイルや、表示ルールをつくり、柔軟性の高い企業イメージを構築します。
最終的に冊子としてまとめ、(A4)デザインマニュアルが制作されます。
以下で説明するデザイン内容は、できるだけ概念図を示した上で、具体的なデザインを図説しています。

デザインシステムの3原則、一貫性・汎用性・マネージメントの関係図






一貫性

デザインスタイル、表示ルールによって、イメージの一貫性がうまれ、
企業イメージが確立します 。さらに、美しさの一貫性も守られ、美的好感が人々や企業間の関係性を快いものにしていきます。

 

【ロゴマークの構成単位の一貫性】

反復するリズムが心地よく感じるように、造形構成も単位と比例に秩序をあたえることで、
視覚造形を美しく響くように、構造化し、記録します。

下図は、ロゴマークの設計図です。青線は実際には表示されない作図線です。端数のない整数比のシンプルな倍数の美しさを目指します。
全体を構成する造型要素は、グリッド(格子)の単位によって共通化されます。
英字社名デザインの天地のサイズは「1」、シンボルマークの天地のサイズは「その3倍」になっており、英字社名デザインの左右のサイズは「8」、
シンボルマークの左右サイズも、英字ステートメントの左右サイズも「8」で、3要素が「同じ単位サイズで響きあう」ようになっています。
グリッドシート(格子状の作図線)は、音楽の楽譜のようなもので、位置とサイズ、比例関係を明確にします。
それは、五七五や短歌のように音の韻をふむことで、リズミカルな繰り返しなかにうまれる快感と同じ原理といえます。

比較的、熟練が必要な技術で、多くのデザイナーが避けたがる(手間暇がかかる)デザインワークです。

 

ロゴマークのグリッド図

 

ロゴマークの一貫性をもまる表示禁止例

ロゴマークは、名刺をはじめ様々な媒体で美しさと実用性をシュミレーションしたうえで、
それぞれの要素の最適な構成を、グリッドシート(上図左)によって決定しています。
その計算された最適な構成を壊さないために表示禁止例があります。
ロゴマークの表示禁止例です。ロゴマークを構成するデザイン要素のサイズ、書体を変えることを禁止しています。

 

 

印刷色、Webカラー、サインカラーのシンボルカラーの一貫性

ビジュアル・コミュニケーション活動において、ロゴマークをカラー表示するものは、印刷、サイン(看板)、モニター(Web等)の3種類です。
それぞれ色彩表示システムにあわせた 指定色を混乱しないために事前に決定します。
印刷会社から出されている印刷指定色ナンバーや、CMYK、サインの色材メーカーが出しているカッティングシート・ナンバー
モニターのRGBなどの数値で指定します。単色表示は、印刷コストが高いため、印刷でしか使用しません。
下図・図例では同色ですが、それぞれの印刷、サイン、モニターの色は、全く同じ色にすることは、現代でも、物理的に不可能です。
そのためイメージが崩れない近似値の色彩・色材を選択し、あらかじめ指定色にして、後々、混乱しないように決定しておきます。


カラーシステムの概念図

 

ロゴマークのシンボルカラーの設定における禁止例と使用例

ロゴマークのシンボルカラーの使用例と禁止例です。


ロゴマークのシンボルカラー禁止事例

 

ロゴマークの背景色の設定における使用例と禁止例

ロゴマークの背景色の使用例と禁止例です。

 

 

背景色を変えることで、いろいろなイメージを利用することができます。

 

 

企業が使用する様々な媒体で使用する既成フォントの指定、専用書体

企業が使用する様々な媒体で使用するフォント(書体)を統一して使用することで企業イメージを確かなもの(強化)にします。
専用書体は、イメージを統一するため、「ロゴマークで使用されているロゴタイプ」と「同系書体」を選びます。
冒頭の名刺のデザイン比較例でわかるように、書体の選定は非常に重要です。ただ、書体が高価なため代用書体を設定することもあります。

専用書体の使用書体図説

 

専用書体使用実例

企業が使用する様々な媒体で専用書体を統一して使用することで企業イメージの一貫性を確かなものにします。
下図サンプルは、A4報告紙とセミナーで使用するパワーポイントの専用書体の使用例です。
英字専用書体(Helvetica、モリサワゴチック体)からセレクトして使っており、ロゴマークはBタイプを使用しています。

専用書体の事例






汎用性

名刺のデザインは素敵でも、車両、Web等ではその魅力が発揮できないのでは汎用性のない使用しづらいデザインです。
デザインシステムは、一貫した好感のあるイメージを損なわずに様々な媒体に広く表示できる汎用性の高い表示の仕組みもつくります。

 

表示の汎用性を高めるロゴマークのバリエーションとその実用例

ロゴマークの汎用性を高める種類の図説

 

ロゴマークの小さいサイズでの表示の汎用性を高める表示

さまざまな印刷物の中には小さなサイズの印刷物があり、通常のロゴマークを表示すると文字などが読めなくなる場合があります。
その場合のために小サイズだけで表示するロゴマークを用意します。


ロゴマークの小さいサイズ表示の利用説明図

 

表示の汎用性を高めるデザインスタイルの変化ルール

基本デザインシステムを使用した名刺と封筒のデザインです。
ロゴマーク・住所(シグネチュア)が表示される場合、さまざまな媒体があり、基本形を設計した上で
いろいろな媒体に、レイアウトされても基本イメージを壊さない汎用性をもたせます。

サイズが小さい印刷物やカード等の媒体のために小さく表示するためのコンパクト表示も用意します。

ロゴマークの小さいサイズでの表示の汎用性を高める表示の図説







デザインマネージメント

デザインシステムを利用してアプリケーションを平易に制作できるように、システムは組まれています。
その使用説明書として企業内で使用されるものがデザインマニュアルです。
シンプルな基本ルールによって、第三者であっても、
デザインシステムを利用して新たなアプリケーションデザインを、企業イメージを壊さずに制作できます。

具体的にいえば、広告、Web、サインなどのアプリケーションデザインもそれぞれの専門デザイナーに発注しても、
統一された企業イメージになるように工夫されています。
デザインデータもCD-ROM(またはDVDディスク)でファイルに添付しますので、
外部デザイン会社、デザイナーに発注する場合もワンセットでマニュアルとデータを渡すことで細かな説明も必要ありません。

デザインマニュアルの写真


デザインマニュアルの写真と内容サンプル

下図がデザインマニュアルのサンプルで、抜粋したP12になります。デザイン内容にもよりますが、P20〜30くらいのボリュームになります。

デザインマニュアルのデザイン内容の事例







お客さまとの最大の接点を最大限に活かす、VIデザインシステムのデザイン開発メリット。

VIデザインシステムの強みは、逆手の発想です。
「ロゴマーク」→「媒体」という順手の流れではなく、「媒体」→「ロゴマーク」という逆手の流れです。
それは、お客様との最大の接点を、軸にして、デザイン開発することです。
その接点が店舗であれば、店舗で、車両であれば、車両で、最も映えるロゴマークをつくることができます。
それは、お客様につながる「視覚の入口(目は心の入り口)」を意識してつくることです。
漠然とロゴマークをつくって、名刺、封筒をつくる流れでは、発想そのものが、初めから限定されてしまいます。
ましてや、ロゴマークだけデザインするのでは、出来ることは限られます。

北良株式会社のタンクローリー車の事例

事例の北良株式会社のタンクローリー車は、在宅医療に本格的に進出するため、
営業地域内の多くの人々、つまりお客様候補の方々に、企業イメージが、しっかり認知される目的のために、デザインされています。

つまり、北良株式会社のロゴマーク開発は、はじめからタンクローリー車で「ロゴマークが見映えする」ことを1つの条件として開発されています。

北良株式会社のタンクローリー車のデザイン事例

注意深く観察すると、素敵だと思う企業、ロゴマークには、かならず素敵な背景、
デザインシステムがセッティングされていることに気づくことができます。それらは、ロゴマークが表示されるものを、はじめから洗い出し、
リストアップしたうえで、その最終イメージをデザイン開発時から想定しながらデザインされています。

そのため、様々なものがありながらも、しっかり統一されていて、さらにロゴマークが、それぞれに映えるようにできています。
 ロゴマークの魅力もさることながら、そのロゴマークの魅力を、より鮮明に印象づける背後の力まで意識したものが、
1950年代から世界的に普及したのが、VIデザインシステムです。狙いをもった総体としての魅力づくりが、VIデザインです。


強い印象が強い記憶をつくるパワーのあるアピール、VIデザインシステムのシンボルバリエーション

最初に感じた強いイメージが、人の記憶にくいこみ、その後へとつながる力になります。
その強いインパクトは、企業のビジュアルコミュニケーション上の武器になります。
単なるロゴマークづくりではつくれない、VIデザインの特徴が鮮明にでるデザインエレメントです。

シンボルバリエーションは、 Webのトップバナー、ショップのサイン、会社案内の表紙にと、人の目を惹くところにデザインします。
攻撃の要になる選手をマークするというように、目をつけられる、注意を喚起させるなど、人の意識を牽引する力があります。
ロゴマークとシンボルバリエーションは、種と花のような関係です。
ロゴマークは、名刺などに小さなサイズでも鮮明に表示しなければなりません。
つまりミニマムに表示する制約があり、それは凝縮された種のような力です。
逆に、マキシマムに表現できるシンボルバリエーションは、花のように華やかな表現ができ、凝縮したものを解放するひろがりで人を魅了します。

おしゃれクラブのシンボルバリエーションデザイン事例








VIデザインシステムが果たす、その可能性を、ぜひ、ご検討ください・・・・・・・。

人の思いと行動は矛盾しやすいものです。それが人間です。
しかし、思いと行動が一致したものには、人を動かす確かな説得力が宿ります。

そこに一線を超えた真摯さがあるからです。

現実は、それでなくても、誤解と錯覚の世界であり、さらに、ビジネスという立ち位置は、そもそもマイナスのステージです。
疑われたり誤解されて当たり前です。
ゆえに、見せかけだけの偽物と本物の閾値(境目/一線)を表現においても越える必要があります。

デザインを巧みに使いこなす会社は、会社とお客さまを、直接つなぐもの(媒体)、
つまり、コンタクトポイントをあらかじめ洗い出し、その中での最大の接点を、自ら真意を証明できるようにデザインします。

自社の経営姿勢(から生まれる魅力)を、鮮明に認知(理解・記憶・想起)してもらうためです。

多くの方は、魅力的なロゴマークだけを注目しますが、会社をより魅力的に説得力をもって感じさせるのは、
どんなに素敵なロゴマークがあったとしてもロゴマーク単体だけでは不可能です。


今の人々は長年の成熟社会で目は冴えおり、会社を見る目(解釈)は、とても覚めています。

ゆえに、素敵だと思うロゴマークには、かならず素敵な背景がセッティングされています。
アップル、スターバックス、ナイキは、ショップをはじめ、ポスター、ちょっとした備品にいたるまでも、
実にそのブランドらしいデザインが展開されています。しかし、あらゆるものをデザインするのは無理があります。
そのため費用対効果と閾値を考え、デザインするアイテムを選ぶことになります。

その選択したデザイン・アイテム(アプリケーション・デザイン)を中心に、ロゴマーク(会社の魅力)を鮮明に強調する
全体のビジュアルスタイルや、その必要となる表示構成要素の選択と、表示ルールが必要になります。

それが、「VIデザインシステム」です。

会社の設定したコミュニケーションアイデア(アイデンティティ)を裏切らないように、
デザインシステムの原理原則に則り、デザイン展開していきます。
そのため、勝手な思いつきや、行き当たりばったりに、デザインすることはなくなります。それは、つまり、はじめに
十分に熟考された表示スタイルが確立されシステム化(整合化)されているからです。

一見、煩わしく感じますが、
一々、個別に、後付けでデザインするより、はるかに効率的であり、かかる経費のコストダウンにもなります。

しかし、それぞれの企業において問題はさまざまです。
もっと自社にあわせて、具体的で詳しい情報を知りたい場合は、お問合せください。
もちろん、お問い合わせ、お見積もりは、無料ですので、お気軽にお問い合わせください。



現状のロゴマークなど、 今まで愛着を感じてきたものを変えずに、 新たな魅力や輝きをV.I.デザインシステムはあたえることもできます。  V.I.デザインシステムは、 シンボルであるロゴマークの力をさらに高める強意のデザインです。 あなたの会社、あなたのビジネスを、より素敵に伝えるためのパワースタイリングです。  ぜひ、あなたのビジネスにお役立てください。よろしく、ご検討ください。  [お問い合わせ] −−−「下記アドレス」をクリックしてください。−−− ➡️ info@axle.biz





VIデザインシステムの力もさることながら、
「ロゴマーク」のデザインは、すべての商品、サービス、会社の魅力の起点にして発火点です。
その根源的な力の原理を、イメージとして説明し、ブランド構築をも視野に入れたロゴマーク・デザインを提供します。